みうら ゆり

Education, Advisory, Create 
文字の量・大きさによってレイアウトが崩れる場合がございます
想い

何をやっているのか

アルバイト・パート、正社員、業務委託
さまざまな雇用形態で働くのがスタンダードになった今
「社員だから」というのはもう古い感覚になりました。

なにを大切に生きていくかは、その人次第。

企業サイドでは、ゴールに到達するために必要な人財を雇用して
ポジションに見合った責任を与え、賃金を支払います。

そこで働くのか
その人をどう育成するのか

その選択も、それぞれが選べます。

「私を叶える働き方」と
「なりたい未来を叶える働き方」が一致すれば
働いている間も幸せではないでしょうか。

全てを叶えるのは難しい理由は
組織が、成長する段階でさまざまな変化を経験するからです。

昔はそうではなかったのに、最近社長が変わった
昔とは違って、過ごしやすくなった

変化に対する感じ方は人それぞれです。

組織の成長過程で起こるさまざまな課題は、
成長痛とも言えると思います。

その課題を予測し、早期発見し、対策を打てば
スムーズに乗り越えられます。

知らなかったことで、大きな痛みになる前に
時にはやさしく、時にはパワフルに
いっしょに乗り越える楽しさを感じられる仲間とともに

今日も中小企業の組織の成長に
全力で向き合っています。

文字の量・大きさによってレイアウトが崩れる場合がございます
行動

どうしているのか

組織の成長段階で起こる変化で
昔のままのやりかたではうまく回らなくなります。

しかし、何かを急に変えたり
大きな変化があるとストレスを受けてしまいます。

そのため、組織のカルチャーに合わせて
いろいろな提案をして、伴走しています。


■ 業務効率化

今の仕事の流れを整理して
シンプルに、誰でも回せる形に近づけます。

「この仕事はこの人に聞けばわかる」という状態は
その人がいなくなったら仕事が回らなくなる状態です。

まず、仕事のひとつひとつを書き出して
ひとつひとつを同じ大きさに整理し、
カテゴリー分けをします。

そうすると、1つの仕事のセットで
どれくらいの手間がかかるかがわかりやすくなります。

また、その仕事を他の人に依頼しやすくなり
まとめてアウトソーシングもしやすくなります。


■ プロジェクト化

1つの仕事のまとまりが数ヶ月にわたるようなお仕事を
複数人が担当できるように整えます。

「あの人に任せれば大丈夫」という状態は
その人がいなくなったら、
他の人はその仕事はわからない状態です。

いつだれがなにを使ってどのように進めるのか
開始と終了、最終ゴールはなにかを整理します。

プロジェクト化をすると
一部をアウトソーシングすることで
コストを削減することができます。



■マニュアル化

いつも同じ仕事、シンプルな仕事は
マニュアルにしておけば新人でもできます。

また、新人の早期定着にもつながります。

マニュアルは、手直しに手間がかからないように
「相手に伝わりやすい情報」に絞ります。

私は、クックパッドのレシピを
参考にしていただいています。

文章がずらっと書いてあるものと
写真と①②③という工程が書いてあるものでは
どちらが伝わりやすいでしょうか。

中学生、外国人の方でもわかりやすいように
パソコンが苦手な人でも手直しできるように
データ管理をしやすい形にすることで
コスト削減につながります。


必要なことに投資できるように整えることで

組織のスムーズな成長を支えています。